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韓国のラウンド32への道 — South Africa戦は引き分けでも突破決定
グループA2位の韓国は6月24日にSouth Africaと対戦する。勝利または引き分けでラウンド32進出が確定し、敗れた場合のみCzech Republic対Mexicoの結果に運命を委ねることになる。
Clinch デスク · 6月23日(火)
2026年ワールドカップのグループAで、韓国は2試合を終えて1勝1敗(勝ち点3)の2位につけている。首位は2連勝で早々にグループ首位を確定させたMexico(勝ち点6)で、Czech RepublicとSouth Africaがそれぞれ勝ち点1でこれに続く。韓国は初戦でCzech Republicを2-1で破ったが、第2戦ではMexicoに0-1で敗れた。韓国時間6月25日未明に同時開催されるグループ最終戦で、韓国はSouth Africaと、Czech RepublicはMexicoと対戦する。South Africa戦の結果が、韓国のラウンド32進出を分ける分岐点となる。
South Africaに勝てば、ラウンド32進出は無条件で確定する。勝ち点が6に伸びることで、同時刻に行われるCzech Republic対Mexicoの結果に関係なく、韓国はグループA2位を確保する。仮にMexicoがCzech Republicに敗れて韓国と同じ勝ち点6で並んだとしても、Mexicoは韓国との直接対決(1-0)で勝っているため、直接対決で上回るMexicoが首位を維持し、韓国が2位となる。つまり勝利は、他会場の結果を問わず2位の座を保証する。
したがって引き分けもまた、留保なしにラウンド32進出が確定した結果である。
逆にSouth Africaに敗れた場合、韓国の運命はまだ確定せず、生き残れたとしても『3位ワイルドカード』という不確実な経路に頼ることになる。分岐は二つだ。第一に、韓国が敗れてCzech RepublicがMexicoを破れば、Czech RepublicとSouth Africaがそろって勝ち点4に上がり、韓国(勝ち点3)を追い抜くため、韓国は4位で敗退となる。第二に、韓国が敗れてもMexicoがCzech Republicに勝つか引き分ければ、韓国は勝ち点3で3位にとどまり、数学的には生存の可能性が残る。ただしこれは自動的な突破ではない。48か国に拡大した2026年大会は、12グループの1位・2位の24チームに加え、各グループ3位の12チームのうち上位8チームがラウンド32に合流する仕組みで、3位の順位は直接対決ではなく、勝ち点→全体の得失点差→総得点の順で決まる。勝ち点3の3位は歴史的には突破に有利な部類だが境界線に近く、敗北は韓国の得失点差をマイナスに押し下げ(0-1の敗戦で-1)、他の11グループの3位チームとの比較では安心できない。『生き残ってはいるが確定ではない』状態と見るべきだ。
まとめると、韓国はSouth Africa戦で負けさえしなければ(勝利でも引き分けでも)ただちにラウンド32へ直行し、敗れた場合のみ、Czech RepublicがMexicoに勝てないという条件と、3位ワイルドカードという不確実な道に頼ることになる。刻々と変わるグループAの順位表と勝ち点・得失点差、9通りの結果の組み合わせごとの進出可否は、ライブ順位表とシナリオ(場合の数)ページで確認できる。韓国の勝ち・分け・負け別のシナリオ分解は、代表(KOR)ページに整理されている。最終戦の日程はあなたの所在地のタイムゾーンに合わせて表示されるので、キックオフ時刻もあわせて確認してほしい。